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RED - 文化、歴史、クラフトマンシップ

RED - 文化・歴史・クラフトマンシップ」イベントイメージ
日付 2016年6月25日~2017年2月12日



赤は中国と強い結びつきがあり、何世紀にもわたって中国文化において重要な役割を果たしてきた。
この色は今日でも中国人にとって重要な意味を持ち続けている。 中華人民共和国の国旗の原色であり、旧正月にはいたるところでこの色が見られる。
東アジア美術館の収蔵品のほとんどは中国由来のものだ。 陶磁器、漆器、版画、絵画など、その多くが赤い色で装飾されている。 この展覧会では、赤い色を作り出すための材料を紹介し、赤という色の象徴性を説明し、明代(1368-1644年)に急速に発展した赤い器を探ります。